NEWS2020.11.25

難治性疼痛・スポーツ外来をはじめます。 (2ヶ月に1回の外来です)

一般的な治療(手術や処置)を行っても痛みが取れない疾患やスポーツ傷害に対して、

医師(横浜市立大学整形外科、宮武和馬先生)と理学療法士がエコーを用いた機能評価

を行い、障害の原因となっている組織に対してハイドロリリース、ブロック注射等と

リハビリテーションを組み合わせて治療を進めていきます。

 

外来予定日:2020年12月5日(土)、2021年2月6日(土)

全て予約診療とさせて頂きます。 

難治性疼痛・スポーツ外来の受診を希望される患者さんには、

高橋院長の診察を受けて頂き、必要な検査などを行わせて頂きます。

(2ヶ月に1回の外来のため、ご理解下さい。)

受診に関しては、事前にお電話でお問い合わせ下さい。

東あおば整形外科 TEL 022−783−1505

 

難治性疼痛・スポーツ外来の担当医師

 宮武和馬先生(横浜市立医大整形外科)

 専門:スポーツ傷害、上肢疾患、難治性疼痛

宮武医師は、現在、横浜市立大学附属病院での週1回の難治性疼痛・スポーツ外来のほか、

神奈川県や長野県の外勤病院で、エコーを積極的に活用した診療を行っています。

横浜市立大学の難治性疼痛・スポーツ外来(2017年4月開設)は、通常の手術や処置では

痛みが取れない疾患を対象にしていて、宮武医師は、「診断がつかなかったり、

原因は明らかだが治療法がない痛み、あるいは手術しても取れない痛みなどの患者さんを

中心に診ています」とお話しをされています。

プロスポーツ選手の肩・肘のスポーツ傷害(ケガや故障)の治療も多く行われています。

診察(初診・再診)とリハビリ(物理療法)をインターネットで予約することが出来ます。また、WEB問診をご入力いただいてからご来院いただくと、受付がスムーズです。
お問い合わせ・ご予約:050-3185-9217
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