一般的な治療(手術や処置)を行っても痛みが取れない疾患やスポーツ傷害に対して、
医師(横浜市立大学整形外科、宮武和馬先生)と理学療法士がエコーを用いた機能評価
を行い、障害の原因となっている組織に対してハイドロリリース、ブロック注射等と
リハビリテーションを組み合わせて治療を進めていきます。
外来予定日:2020年12月5日(土)、2021年2月6日(土)
全て予約診療とさせて頂きます。
難治性疼痛・スポーツ外来の受診を希望される患者さんには、
高橋院長の診察を受けて頂き、必要な検査などを行わせて頂きます。
(2ヶ月に1回の外来のため、ご理解下さい。)
受診に関しては、事前にお電話でお問い合わせ下さい。
東あおば整形外科 TEL 022−783−1505
難治性疼痛・スポーツ外来の担当医師
宮武和馬先生(横浜市立医大整形外科)
専門:スポーツ傷害、上肢疾患、難治性疼痛
宮武医師は、現在、横浜市立大学附属病院での週1回の難治性疼痛・スポーツ外来のほか、
神奈川県や長野県の外勤病院で、エコーを積極的に活用した診療を行っています。
横浜市立大学の難治性疼痛・スポーツ外来(2017年4月開設)は、通常の手術や処置では
痛みが取れない疾患を対象にしていて、宮武医師は、「診断がつかなかったり、
原因は明らかだが治療法がない痛み、あるいは手術しても取れない痛みなどの患者さんを
中心に診ています」とお話しをされています。
プロスポーツ選手の肩・肘のスポーツ傷害(ケガや故障)の治療も多く行われています。