笹原潤先生が難治性疼痛・スポーツ外来の担当医師に加わり、
2ヶ月に1回だった難治性疼痛・スポーツ外来が月1回になります。
奇数月の担当:帝京大学スポーツ医科学センター 笹原潤先生
偶数月の担当:横浜市立大学整形外科 宮武和馬先生
一般的な治療(手術や処置)を行っても痛みが取れない疾患やスポーツ傷害に対して、
医師(宮武和馬先生、笹原潤先生)と理学療法士がエコーを用いた機能評価
を行い、障害の原因となっている組織に対してハイドロリリース、ブロック注射等と
リハビリテーションを組み合わせて治療を進めていきます。
外来予定日:2022年5月28日(土) 笹原潤先生
2022年6月4日(土) 宮武和馬先生
全て予約診療とさせて頂きます。
難治性疼痛・スポーツ外来の受診を希望される患者さんには、事前に
高橋院長の診察を受けて頂き、必要な検査などを行わせて頂きます。
(月に1回の外来のため、ご理解下さい。)
受診に関しては、事前にお電話でお問い合わせ下さい。
東あおば整形外科 TEL 022−783−1505
新しい難治性疼痛・スポーツ外来の担当医師
笹原潤先生(帝京大学スポーツ医科学センター)
専門:スポーツ傷害、足の外科、難治性疼痛
笹原医師は、現在、帝京大学スポーツ医科学クリニックでトップアスリート(陸上、ラグビー、体操など)の
診療・チーム帯同を担当されていて、帝京大学医学部附属病院ではスポーツ疾患、足の疾患の外来診療や手術を
担当されています。
また、肩こりに対するハイドロリリース診療では、「名医とつながる!たけしの家庭の医学」に出演されました。